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事業案内
金融機関が支援をしたくなる会社を作りたい方へ
02第三者に会社を高く売れる会社を作りたい方へ
03家族が納得する相続対策をされたい方へ
04フルローンで不動産を買い増しされたい方へ
05投資家からの資金支援を検討されている方へ
06大きなイベントにも対応できる先生を希望される方へ
07役員貸付金を消したい
08金融機関から融資を断られた方へ
09破産以外の方法で借金を帳消しされたい方へ
01
金融機関が支援をしたくなる会社を作りたい方へ
サービスの特徴
ギリギリの手許資金で事業を行われている事業者が多いです。その主な理由としては、金融機関との連携がとれていないことが多いです。弊社は、貴社の財務資料を整理し、金融機関と折衝して手許資金の増大を図ります。
サービスラインナップ
金融機関の融資商品は、保険と同じ金融商品です。ですので、各金融機関で取り扱う融資商品が異なります。それをうまく活用していきます。
保証協会の保証枠には、たくさんの保証商品があります。そのときの社会ニーズに応じて保証商品が作られています。常に情報のアンテナをはることで、お得な保証商品を買うことができます。
不動産担保の余剰枠は会社財産です。よりよい融資提案のために利用していきます。
金融機関の融資スタンスには、得意不得意があるものです。貴社の事業にあった金融機関とのマッチングを目指します。
サービスフロー
・手許資金が少ない
・先生の考え方とミスマッチ
・先生の資料作成が遅い
・保証協会付のみの提案
・別枠融資の検討
・保証協会枠の有効利用
・余剰担保の計算
・債務再編の検討
・金融機関への事後対応
・決算税務申告対応
・モニタリング
02
第三者に会社を高く売れる会社を作りたい方へ
サービスの特徴
跡継ぎがいない会社をどう高く買ってもらうかを主軸においたサービスとなります。買主に高く買ってもらえる会社に仕上げていきます。
サービスラインナップ
会社の株主を集約化することによって、会社を売るときの話をまとめやすくしていきます。
契約書がある、ない問題から契約書の更新漏れをチェックしていき、現時点での権利や義務を明確にします。
社長等の親族や兄弟会社とのお金の貸し借りを精算します。返済減資がない場合は、金融機関から肩代わり資金の支援をうけます。
M&Aの買い手は、本業だけが欲しい、という方もいます。本業に関係のない不動産等は新設会社に名義変更をしていきます。
サービスフロー
・株主がたくさんいる
・契約書がない
・親族間で貸し借りがある
・事業用、非事業用資産が混在
・スキームの検討
・工程表の作成
・各士業との連携
・金融機関との交渉
・株価算定
・株価対策
・金融機関への事後対応
・決算税務申告対応
・モニタリング
03
家族が納得する相続対策をされたい方へ
サービスの特徴
争わない相続を第一に考えます。争いの原因は、共有です。この共有には、会社の株や不動産の持分、底地、借地といったものです。相続人単独所有の相続を目指します。
サービスラインナップ
会社の次期代表者に株を相続してもらいます。その他の事業に関与されない相続人は、不動産等を相続してもらうようにしていきます。
相続財産は現金にしておくよりも収益不動産にした方が得といわれています。ですが、残された家族が借金まみれにならないようにサポートさせていただきます。
相続税が発生したときに手許資金で税が払えない場合があります。このようなときは不動産等を担保にして金融機関から納税資金を調達します。
どの時点でいくら、だれに渡したら、いくらぐらいの税負担になるかを、あらかじめ予測することにより資金繰りを算段します。
サービスフロー
・漠然とした不安
・家族等の意見を聞く
・スキーム検討
・各士業、金融機関と連携
・株価算定
・株価対策
・金融機関への事後対応
・決算税務申告対応
・モニタリング
04
フルローンで不動産を買い増しされたい方へ
サービスの特徴
おおよそ100社のファイナンサーと取引があります。貴社の財産形成にマッチするファイナンサーをご紹介させていただきます。
サービスラインナップ
不動産担保ローンは、返済額、返済期間、金利の種類と多様な返済プランや単独担保、共同担保、物上保証等とさまざまな担保提供があります。自由度の高いファイナンスサービスの設計が可能です。
不動産担保ローンは、抵当不動産のエリア、築年数、種類によってファイナンサーがかわるものです。
サービスフロー
・不動産は欲しいが融資が伸びない
・収支を組むと返済負けする
・新規レンダー提案
・金融機関への事後対応
05
投資家からの資金支援を検討されている方へ
サービスの特徴
一定の財務規模のある企業に対して金融機関からの支援が難しいスペシャルファイナンスの検討、組成、ファイナンサーの募集をさせていただきます。
サービスラインナップ
劣後特約付き社債や優先出資株式をファンドが引受けることによりコーポレートの手元資金を潤沢にします。
プロジェクト資金で金融機関の融資でカバーできない部分をファンド資金でカバーします。
サービスフロー
・手許資金を潤沢にしたい
・自己資金0円でプロジェクトがしたい
・金融機関が困難なファイナンスの検討、ストラクチャー構築、投資家募集
・今までできていなかった事業に参入できる。
・資金繰りに悩まない
06
大きなイベントにも対応できる先生を希望される方へ
サービスの特徴
相続、事業承継、会社売却、突発的な資金難、不正対応等のスペシャルイベントに対応可能です。
サービスラインナップ
記帳代行、決算、申告書作成
金融機関向けの資料作成
サービスフロー
・記帳と決算はしてくれている
・資料の完成が遅い
・金融機関対応を含めたワンストップサービス
・株価算定
・株価対策
・金融機関とのやりとりが減って自由時間が増えた
・資金繰りに悩まない
07
役員貸付金を消したい
サービスの特徴
役員貸付金のの消し方(11スキーム)をみたい方へ
なんらかの理由で決算書に役員貸付金がある会社は多いです。役員貸付金の金額が大きくなると、金融機関の融資審査がきびしくなリます。貴社の財務内容にあった役員貸付金の削減方法を多角的に検討し、ご提案させていただきます。
サービスラインナップ
自己株式による返済 : 含み益をかかえる自社株式を会社へ売却する方法です。会社、個人に資産がない場合に検討する方法です。
利益剰余金による返済 : 含み益をかかえる自社株式を会社へ売却する方法です。株式のやり取りはないため簡単な方法です。
資本剰余金による返済 : 資本金を代表者に返金することで(有償減資)役員貸付金を消す方法です。
混合配当による返済 : 一度に多額の役員貸付金を消したいときに利益剰余金と有償減資を同時にする手法です。
生命保険契約の活用 : 生命保険契約を担保に個人でお金を借りてきて、会社へ返済する方法です。
代表者個人の借入による返済 : 代表者個人に信用がある場合において検討する手法です。
M&Aによる返済 : 事業承継と同時に役員貸付金を消す方法です。
代物弁済による返済 : 代表者に現金はないが、不動産を持っている場合などに検討する方法です。
役員報酬の増加による返済 : 会社、個人に資産がなく、かつ会社の純資産額もうすい場合に検討する方法です。
事前確定届出給与による返済 : 会社、個人に資産がなく、かつ会社の純資産額もうすい場合に検討する方法です。
退職金による返済 : 事業承継と同時に役員貸付金を消す方法です。
サービスフロー
・役員貸付金が決算書に表示されている
・財務、会計、税務、事業承継など多方面からスキームを検討
・スケジューリング
・金融機関などとの交渉
・見栄えのいい決算書の出来上がり
08
金融機関から融資を断られた方へ
サービスの特徴
金融機関からの融資以外の特殊な資金調達を検討されている方へ
なんらかの理由で金融機関の融資審査が通らず資金繰りが悪化している場合や資本性の強いプロジェクト(事業)をしようとしているときに検討します。
サービスラインナップ
事業の切り売り : 大幅な債務超過、銀行融資のリスケ中、会社の不祥事などで金融機関から融資支援がうけられないときに、資産や事業を切売りしてキャッシュをつくります。弊社は、このときの最善スキームを検討します。
生命保険の契約者貸付け : 解約返戻率などで生命保険は解約したくないが、キャッシュがピンチのときに利用を検討します。
エクイティファイナンス : デッドファイナンスだと審査が通らない財務内容やプロジェクトに対して、弊社は第三者割当増資の引き受け先やスポンサーを探したり、株価を算定します。
メザニンファイナンス : デッドおよびエクイティファイナンスの審査が通らない財務内容やプロジェクトに対して、弊社はメザニンファイナンスの引き受け先をさがしたり、キャッシュの入れ方を検討します。
クラウドファンディング : クラウドファンディング市場は急激に成長しており様々な金融サービスが展開されています。貴社に最適なクラウドファンディング業者の提案をさせていただきます。
子会社の株式譲渡、減資、配当 : 子会社を利用してキャッシュをつくるスキームを検討します。
資産の流動化 : 売掛金、在庫などを流動化(現金化)するスキームはたくさんあります。貴社の財務内容に最適なスキームを検討します。
リースバック : 車両などの固定資産をリースバックすることでキャッシュを増やすことを検討します。
敷金担保ローン : 質権設定禁止条項がない敷金を担保に、キャッシュを増やすことを検討します。
事業年度の変更 : 黒字決算のため、消費税の納税対策のために事業年度の変更を検討します。
債権の売却 : 不良債権をサービサー(債権回収会社)に譲渡することで損失を確定させます。これにより納税を圧縮することが検討できます。
サービスフロー
・キャッシュがない
・資金ショートする
・プロジェクトがすすまない
・財務、会計、税務など多方面からスキームを検討
・スケジューリング
・金融機関などとの交渉
・株価算定
・事業価値算定
・キャッシュの復活
・不採算部門の撤退による黒字化
・貸借対照表のスリム化
09
破産以外の方法で借金を帳消しされたい方へ
サービスの特徴
投資の失敗、法改正といった外部環境の変化などで過大な借金を抱える会社がおおいです。
漠然とした不安はあるが、弁護士に相談するまでもない。
このような経営者に税理士が相談にのり、破産以外の方法で借金を帳消しにする方法を検討します。
サービスラインナップ
自力再建型の第2会社方式 : 新会社をつくります。そこに旧会社(過大な借金がある会社)の事業を引継ぎます。その後、旧会社を特定調停で債務免除を勝ち取ります。
スポンサー型の第2会社方式 : スポンサーに事業に引き継いでもらいます。過大な借金がある会社および代表者に対して、特定調停および経営社保証ガイドラインをもって借金を帳消しにします。
会社存続型自力再建 : あらゆる金融サービスを検討し、自力再建に向けてのストーリーをつくります。
代位弁済の活用 : 信用保証協会が代位弁済したときの求償権の弁済は、月5,000円といった少額も検討可能(金融機関への利払いとの比較)です。
サービスフロー
・過大な借金に苦しむ
・債務の内容を把握し、どのスキームが検討できるかを検討します。
・手許資金から逆算して資金ショート予定日を計算します。
・事業再生スキームは、債務者の状況(自宅を残したい等)によって、どのスキームが最適なのかを検討します。
・スポンサー候補を選定します。
・事業価値の算定
・破産をしなくて再出発